【レポート記事】若竹屋酒造場、菊美人酒造の酒蔵びらき


3/19(土)・20(日)の2日間にわたって開催された2つの「酒蔵びらき」。その様子を写真を中心にレポートします。今後も各所で開催されるので、ぜひ参考にされてください!


創業元禄十二年(1699年)、久留米市田主丸町にある「若竹屋酒造場」。

蔵の一角に設置された「きき酒コーナー」。無料で試飲ができるので、自分好みのお酒を探すことができます。


酒蔵のスタッフさんが味の特徴などを丁寧に教えてくれます。




特別に、蔵の内部も見学可能。貴重な体験です!


併設の販売所。定番商品はもちろん、酒蔵びらき限定のお酒や新商品がずらりと並びます。





きき酒コーナーの対面には、福引や量り売りも。例年は飲食店も出店して、さらに賑わうとのこと。


午後は、みやま市瀬高町の「菊美人酒造」へ。柳川の詩人・北原白秋ともゆかりの深い酒蔵です。

「試飲コーナー」。しぼりたての新酒をはじめ、多様なお酒を無料で飲み比べできます(一部商品は有料)。






目玉アイテムを、杜氏さんがその場で瓶詰め!


(写真手前)うまれたて甘酒のふるまいも。笑顔があふれている様子が、マスク越しにも伝わってきますね。

販売コーナー。試飲したお気に入りのお酒を購入。早くも完売している商品も!



通りを挟んだ向かい側では、野菜や果物、お花も販売。

近隣の駅から無料のシャトルバスも運行。車じゃなくても気軽に行けるのは嬉しい限り。