勝屋酒造㈴福岡

住所
宗像市赤間4丁目1-10
電話
0940-32-3010
創業年
1790年
酒蔵紹介
 勝屋酒造は、福岡県宗像市、標高369メートルの城山山麓の地にあります。  寛政2年、初代山本善市は勝屋を名乗り、年貢米による酒造りを始めました。4代目当主山本弥五郎の明治6年頃に『筑前竹槍一揆』の際に暴徒が乱入し、酒蔵が打ち壊しの対象となり、休造のやむなきに至るなど数々の危機もありました。  しかし、代々宗像大社への信仰篤く、その甲斐あって現在の安定した酒造りが続けられるようになりました。酒名『楢の露』は、宗像大社のご神木『楢の木』よりいただいたもので、建立した永代献酒の誓碑は、今でも楢の木の傍らに現存し歴史を物語っています。  蔵人6人の小さな蔵ですが、ミネラル豊かな城山伏流水を使い、伝統の技法、手造りの製法で品質本位の酒造りに励んでいます。
ホームページ
代表銘柄
勝屋酒造 特別純米 赤間宿
720ml
香り高く米の旨みに特化した酒。素材を生かした料理に最適。
種別
特別純米
アルコール度数
15度
日本酒度
+5
原材料
米・米麹
精米歩合
60%
おススメの飲み方
冷やがお勧め、ぬる燗にしてもおもしろい
勝屋酒造 特別純米 宗像のちから
720ml
蔵人が丹精して育てた夢一献を時間をかけてじっくり醸した酒。口あたりがまろやかで米の旨みが広がります。
種別
特別純米
アルコール度数
15度
日本酒度
+5
原材料
米・米麹
精米歩合
60%
おススメの飲み方
冷やまたは冷酒
勝屋酒造 純米吟醸 沖ノ島
720ml
すっきりした飲み口ながら、力強く深い味わい。玄海の海の幸との相性は抜群。
種別
純米吟醸
アルコール度数
16度
日本酒度
+4
原材料
米・米麹
精米歩合
60%
おススメの飲み方
冷やまたは冷酒